この記事は 一休.com Advent Calendar 2024 の3日目の記事です。 昨今は我々一休のような予約システム開発においても、関数型プログラミング由来のプラクティスを取り入れる機会が増えています。 例えば、値はイミュータブルである方が扱いやすい、関数は副…
この記事は一休.com Advent Calendar 2024の1日目の記事です。 kymmtです。 当ブログ「一休.com Developers Blog」は、以前からはてなブログで運用しています。そして、今年からは執筆環境を少し改善しました。具体的には、GitHubを用いて記事の作成や公開が…
kymmtです。 11/30に開催されるRust.Tokyo 2024に一休はゴールドスポンサーとして協賛します。 rust.tokyo 一休でのRustの活用 一休では一休.comレストランにおいてRustの活用を進めています。昨年に当ブログで活用の様子を紹介した際は、当時開発が進んでい…
kymmtです。 今月は 11月16日に京都で開催されるTSKaigi Kansai 2024 11月23日に東京で開催されるJSConf JP 2024 と、JavaScript/TypeScriptに関するカンファレンスが2つ開催されます。今年は、一休.comレストランのフロントエンドアーキテクトを務めるエン…
CTO室プラットフォーム開発チームのいがにんこと山口(@igayamaguchi)です。 先日、Vue Fes Japan 2024が開催され、一休は登壇とスポンサーをしました。その紹介をします。 Vue Fes Japan 2024が開催 10月19日(土)に日本最大級の Vue.js カンファレンス、Vue …
はじめに kymmtです。 先日2024年9月18日に、「事業会社のサービスを支える基盤開発トーク」と題してイオンスマートテクノロジー(以下AST)さんと合同で技術イベントを実施しました。 ikyu.connpass.com イベントでは、各会社の事業を支える基盤プロダクト…
コーポレート本部 社内情報システム部 兼 CISO室 id:rotom です。 10/12(土) にハイブリッド形式で情シス向けのテックカンファレンス「Business Technology Conference Japan 2024(BTCONJP 2024)」が開催されます。 btcon.jp btajp.connpass.com 昨年オン…
はじめに こんにちは。宿泊プロダクト開発部の宮崎です。 みなさん、生成 AI 使ってますか? 近年、AI の進歩はめざましく、文章生成や画像生成はもちろん、動画生成も実用的なレベルで出来るようになっています。 ChatGPT が話題になったのが 2022 年の 11 …
CTO室プラットフォーム開発チームの山口(@igayamaguchi)です。 この度、一休とイオンスマートテクノロジー合同で技術勉強会「事業会社のサービスを支える基盤開発トーク」を開催します! ikyu.connpass.com このイベントでは 一休.com、Yahoo!トラベル、一休…
CTO 室の恩田(@takashi_onda)です。 一休レストランのフロントエンドアーキテクトを担当しています。 Intro 一休レストランでは、以前ご紹介したようにフロントエンドで React / Remix を利用しています。 user-first.ikyu.co.jp 一方、設計方針としては、Re…
レストランプロダクト開発部の矢澤です。 一休では「RESZAIKO」というプロダクトの開発を行っています。 この開発を進めるにあたり、UI/UX に関するいくつかの課題があり、エンジニア主導でデザインシステムを構築することにしました。 本記事では、エンジニ…
Go Conference 2024にスポンサーしました CTO室プラットフォーム開発チームの山口(@igayamaguchi)です。 先日6/8(土)に一休でGo Conference 2024にスポンサーをさせていただき、スポンサーブースを出展しました。 gocon.jp 来ていただいた方はありがとうござ…
こんにちは。宿泊プラットフォーム開発チームの菊地です。 一休では月に一度、社内エンジニア向けにIkyu Tech Talkを開催しています。2022年から始まり、ありがたいことに2024年3月で丸2年を迎えることができました。 この記事では、Ikyu Tech Talkの2年間の…
kymmtです。 一休では、技術力の底上げを目的として、さまざまな社内勉強会を開催しています。この記事では、今年2024年に入って社内で実施していた勉強会について紹介し、一休での勉強会の雰囲気を伝えられればと思います。 一休の社内勉強会 2024年にこれ…
CTO 室の恩田です。 今回は GitHub Copilot Enterprise を評価してみて、現時点ではまだ採用しないことを決めた、というお話をご紹介したいと思います。 きっかけ とあるエンジニアが Slack で自身の times チャネルに時雨堂さんの GitHub Copilot Enterpris…
こんにちは、一休.comスパ(以下、「スパ」)の開発を担当しているshibataiと申します 今回はスパのデータベースの在庫の持ち方で試行錯誤した話をさせていただきます。 背景 2024-03-29追記: 一休.comスパにおける在庫の特徴について 一休.comスパが扱う「在…
一休.comレストランのエンジニアのkymmtです。 2023年度の下半期、一休.comレストランの開発チームでは開発プロセス改善に取り組みました。改善は小さい単位で徐々に進め、バックログの作りかたやカンバンの運用方法を改善することで、フロー効率の向上、開…
この記事は一休.com Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 一休レストランでは、よりスムーズな予約体験の提供を目的とするシステムのリニューアルを進めています。その一環として、2023年10月から、レストラン個別ページの表示から予約までのスマートフ…
この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 24日目の記事です。 宿泊プロダクト開発で開発ディレクターをしています、橋本と申します。 ついにクリスマスイブ。残すところこの記事を含めて2つとなりました。 本日の記事では開発ディレクター1年目の奮闘劇を…
このエントリーは 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita の22日目の記事です。 レストランプロダクトUI開発チームの鍛治です。 一休レストランのフロントエンドを担当しています。 一休レストランでは Next.js App Router Remix を採用して…
概要 この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 16日目の記事です。 RESZAIKO開発チームの松村です。 一休では各サービス毎に、開発中のサービスの動作を社内で確認できる環境があります。 それぞれmain(master)ブランチと自動的に同期している環境と、特定…
一休レストランのフロントエンドのリアーキテクトの過程で Next.js App Router から Remix に乗り換えた話をご紹介します。
一休.com宿泊の管理システムのフロントエンド設計について、この1年ほどで行った改善をお話します。
宿泊開発チームでエンジニアをしている @kosuke1012 です。チームで ADR を書き始めて1年くらい経ったので、その感想を書いてみたいと思います。 この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita の13日目の記事です。 ADRとは アーキテク…
こんにちは。宿泊開発チームの菊地です! このエントリは 一休.com Advent Calendar 2023 12日目の記事です。昨日は id:rotom によるSlack Enterprise Grid における情報バリアの設計でした。その他の素敵なエントリも以下のリンクからご覧ください。 qiita.…
はじめに Enterprise Grid 移行と課題 情報バリアとは 情報バリアの設計 IDPグループの作成 情報バリアの有効化 情報バリアの設定 実現 終わりに CM のお時間です はじめに 社内情報システム部 兼 CISO室 コーポレートエンジニア id:rotom です。一休のコー…
この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から…
この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 一休レストランの開発チームでエンジニアをしている香西です。 今回は Solr クエリの速度改善についてお話します。 背景 2023年10月、一休レストランのスマートフォン用 レストラン詳細ページを…
宿泊開発チームでエンジニアをしている @itinao です。 昨年の10月に入社しました。 今回は GitHub Projects を利用したタスク管理について記載します。 なんとなーく GitHub Projects 使うと、KANBANにしてみたり リストにして使ってみたり で終わってしま…
一休.comのサイトパフォーマンス改善活動について、振り返ります。